当院では、2024年10月18日より電子処方箋に対応しています。
電子処方箋とは?治療に必要な薬の種類や量、服用方法を記した処方箋を電子化し、複数の医療機関や薬局との間で情報共有できるようにしたものです(患者同意が必要)。情報共有することで、医師・歯科医師・薬剤師は、今回処方・調剤する薬と飲み合わせの悪い薬を服用していないかなど確認できるようになり、薬剤情報にもとづいた医療を受けられるようになります。
マイナンバーカードを受付に設置している顔認証付きカードリーダーに置いて本人確認を行います。
※顔写真は機器に保存されません。
※マイナンバーカードを健康保険証としてご利用になる場合は、事前にお申し込みが必要です。お手続きは当院でも行えます。
●当院ではオンライン資格確認を行う体制を有しています。
●患者様同意のもと、医師がオンラインで薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報を取得・活用して診療を行うことができます。
●診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
これにより当院では、厚生労働省の定めに基づき「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」を算定しております。
マイナンバーカードをお持ちでない方は、従来どおり健康保険証を使った受診が可能です。
詳しくは受付でご確認ください。
正確な情報を取得・活用し、質の高い医療の提供につなげるため、患者様にはマイナ保険証によるオンライン資格確認の利用にご協力をお願い致します。
当院では、 2024 年 6 月の診療報酬改定に基づき、院内掲示をホーム
ページ上に掲載を行っております。
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進して
いく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分
かる明細書を無料で発行しております。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。
明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。
当院では、 2024 年 6 月の診療報酬改定に基づき、院内掲示をホームページ上に 掲載を行っております。
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。 そのなかで、当院では後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。 一般名処方とは、お薬の商品名ではなくお薬の有効成分を処方せんに記載することです。 一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合でも、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。 一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。